日本三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されている「長浜曳山まつり」が14日から滋賀県にある長浜八幡宮を中心に長浜市街地一帯で行われる。
豊臣秀吉が長浜城主時代、男児誕生を喜び町人に砂金を贈ったところ、これを基に町人らが山車を造営し、八幡宮の祭礼に曳いたのが始まりといわれる。最大の見どころは、5歳から12歳までの男児がふんする子ども歌舞伎。大人顔負けの熱演に見物客から拍手が沸き起こる。
また、例年の曳山(山車)は12基の中から年ごとに4基ずつが交代で出場するが、今年は浅井・びわ町との合併により新長浜市が誕生したことを機に、13年ぶりに13基が勢ぞろい。豪華けんらんな山車は動く美術館≠ニもいわれ、そのそろい踏みは圧巻。16日まで開催。
問い合わせは、長浜市観光振興課(電話0749-62-4111)へ。