滋賀県長浜市の西部、琵琶湖の湖岸に位置する「豊公園」では、4月の桜の開花に併せて夜間ライトアップが行われる。
同公園は、長浜城天守閣跡を中心に整備された公園で、城主であった豊臣秀吉にちなんで名付けられた。桜をこよなく愛した秀吉にふさわしく、長浜城の天守閣の周りには桜の木が植えられ、「日本桜名所100選」に選ばれている。同城は「功名が辻」の主人公・山内一豊も城主を務めた。
春にはソメイヨシノを中心に、約800本の桜が一斉に咲き誇り、夜間はぼんぼりが点灯され、夜桜を楽しむこともできる。また、豊公園から見る夕陽は、「日本の夕陽100選」に選ばれており、琵琶湖に沈む夕陽が湖面を赤く照らし出す姿は、写真愛好家らに人気のスポットになっている。
問い合わせは、長浜市役所都市計画課(電話0749-62-4111)へ。