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埼玉・久喜で形代にけがれ託す神事

 埼玉県久喜市の鷲宮(わしのみや)神社で7月31日、「鷲宮神社夏越(なこし)祭」が行われる。

 年中の邪気災難疫病をはらう身体堅固の祭りで、古くは天武天皇のころから行われてきたと伝えられている。

 茅(ち)の輪をくぐり、人の形をした紙「形代」に自分のけがれや悩みを託して川に流すことで、文字通り悪いことを「水に流す」儀式が行われる。

 当日は国指定重要無形民俗文化財で関東神楽の源流といわれる「催馬楽(さいばら)神楽」も奉納され、神社周辺は厳かな雰囲気に包まれる。

 問い合わせは、久喜市教育委員会文化財保護課(電話0480−22−5555)へ。


 

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