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長野・小海で守り続けられてきた人形能

 長野県小海町の親沢諏訪(すわ)神社で4月6日、「親沢人形三番叟(そう)」が行われる。

 古来より五穀豊穣(ほうじょう)や天下泰平を祈願して奉納されてきた農業祭事。同地区の中で選ばれた男性12人が弟子、親方、「おじっつぁ」と呼ばれる監督役を各7年、合計21年にわたって務め、200年以上もの間途絶えることなく伝承されている。

 境内の東舞台で獅子舞が奉納された後、西舞台で三番叟が演じられる。千代、大明神、丈(じょう)と呼ばれる3体の人形が登場し、笛や鼓、地謡に合わせて能楽を演じる。人形は「うなずき形式」と呼ばれる頭の構造が特徴的になっている。

 問い合わせは、小海町産業建設課観光係(電話0267−92−2511)へ。

Last Update : 2014年03月18日 (火) 9:27


 

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