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奈良・猿沢池で雅やかな伝統行事

 奈良市の猿沢池で9月19日、「采女(うねめ)祭」が開かれる。

 奈良時代にみかどに仕えていた采女(=帝の給仕をする女官の職名)が、みかどの寵愛(ちょうあい)が衰えたのを嘆いて猿沢池に身投げしたのを慰めるために始まったとされる。

 秋の七草で美しく飾られた2b余りの花扇と数十人の稚児、御所車に乗った十二単(ひとえ)姿の花扇使などが采女神社へ向かって市内を練り歩く。

 夜になると雅楽が流れる中、花扇や花扇使らを乗せた2隻の管弦船が猿沢池を巡り、最後に花扇を池へと投じる。

 問い合わせは、采女祭保存会(電話0742-22-3900)へ。


 

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