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長崎・五島で砂投げ付け厄災払う

 長崎県五島市の大宝(だいほう)で11月10、11日に「大宝郷の砂(ずな)打ち」が行われる。

 「ムラマワリ」と呼ばれる一行により、無病息災や豊漁・豊作を祈願して行われる行事。

 猿田彦を先頭に獅子や神主、みこ、棧俵(さんだわら=米俵のふたの部分)をかぶった「サンドーラ」などからなる行列が町内を回り、道々では笛や太鼓に合わせて道神楽が舞われる。

 道中、サンドーラは見物人を追いかけたり、道端の家々の戸障子目掛けて砂を投げ付けたりする。これは厄災を払い、疫病退散のためだと伝えられている。

 問い合わせは、五島市玉之浦支所地域振興課(電話0959−87−2216)へ。


 

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