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京都・宇治で疫災水に流す神事

 京都府宇治市の県(あがた)神社で6月8日、「大幣(たいへい)神事」が行われる。

 同行事は平安時代に始まったとされる神事で、病魔退散と五穀豊穣(ほうじょう)を祈願するもの。

 幣(ぬさ)とは白い紙などを用いて作られる神事用の道具。当日は長さ約6bの大幣が猿田彦や神官、神馬などのお供を連れながら町を巡行する。

 町の角々でおはらいの儀式が行われ、これにより疫災が大幣に移るとされている。町中の災いを集めた大幣は最後に宇治川へ落とされ、疫災と共に流される。

 問い合わせは、県神社(電話0774−21−3014)へ。


 

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