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宮崎・美郷町で古代の風習残す祭り

 宮崎県美郷町で「師走まつり」が1月21〜23日に開かれる。

 「師走まつり」は同町に受け継がれる祭りの中で、百済(くだら)の風習をもっとも色濃く残す。

 西暦660年に滅亡した朝鮮半島の古代国家「百済」の王族らが、美郷町南郷区と木城町の比木に移り住んだ伝説に基づく祭り。

 比木神社に祭られている第二王子が、90`離れた父王を祭る美郷町南郷区の神門神社を訪れ、再会するという伝説を再現しており、1日目の「上りまし」では、高さ約10bにも及ぶ九州最大級の迎え火がたかれ、見る人を圧倒する。2日目の「中の日」の夜神楽、最終日の「下りまし」での別れの悲しみを隠す「ヘグロ塗り」など、古代の風習を今に残す全国的にも珍しい祭り。

 問い合わせは、美郷町企画情報課南郷支所(電話0982-59-1601)へ。


 

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