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大声飛び交う佐賀・唐津市の呼子大綱引

 佐賀県唐津市で「呼子大綱引」が6月7、8日に行われる。

 伝統ある同綱引の由来は、「文禄・慶長の役」の時代、名護屋城に豊臣秀吉が陣を構えていたころ、同城に在陣していた加藤清正・福島正則の両軍兵士を東西に分け、軍船のとも綱を使って引かせたことから始まったといわれている。現在は、町を岡組と浜組に分け、直径15a・長さ約400bの大綱をドラとヒヤの合図で勢いよく路上で引き合う。一番の見どころは、中心部のワラ・カマス等で束ねた「ミト」の争奪戦。勝負は3回行われ、1回が20分。大人も子どもも、男も女も大声を張り上げ威勢良く綱を引く姿は迫力満点、沿道からも声援が響き渡る。岡組が勝てば豊作、浜組が勝てば大漁と言い伝えられている。

 1日目、子ども網(同市呼子支所前)午後1時から。2日目、大人網(三神社前)午後1時から。

 問い合わせは、唐津市呼子支所産業課(電話0955-53-7165)へ。


 

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