■ L TOPICS(全国の地域情報等)
赤ちゃんの成長祈り群馬・大泉町で初山

 群馬県大泉町の浅間(せんげん)神社で「初山(はつやま)」が6月1日に行われる。

 同神社に伝わる古い風習で約300年の歴史を持つ。その年に生まれた子ども(1歳未満)の額に朱の判を押し、無病息災を祈願する全国でも珍しい風習。これは、富士山の信仰と関連しており、富士山への登山は特別だったがこの初山は同山に登ったのと同じ利益があると伝えられ、乳児は無事に成長できると信じられている。

 当日は、お父さんやお母さんに連れられた赤ちゃんが、お払いを受けた後朱印を押してもらう。朱印は「富士浅間神社」(男児用)と「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」(女児用)の2種類があり、小づちのような形をした印の両面に彫られている。毎年、子どもの健やかな成長を願い多くの参拝者でにぎわう。

 問い合わせは、大泉町役場経済課(電話0276-63-3111)へ。


 

Copyright (c) 2005 内外総合通信社 Naigai Sougou Press All Rights Reserved / Update : 2008年05月23日 (金) 16:25