静岡県下田市で「黒船祭」が5月16日から18日まで開催される。
同祭は安政元年1854年、アメリカの提督ペリーが「黒船」に乗って、日本の鎖国を開国しようと来日した事を記念し、昭和9年から始まった祭りで米国の協力の下、今年で69回目を迎える。
期間中、開国市では侍や町娘にふんした人々があちらこちらに出現し、幕末の町並が再現される。そのほか、おもしろ茶屋・大道芸・懐かしい小物も勢ぞろい、変身コーナーでは約200着の時代物の着物が用意され、着物に着替えて町を歩くことができる(有料)。また、日米和親条約付属下田条約(1854年)の締結の交渉の場所となった了仙寺(17日)では(市民文化会館(18日))、当時を再現する時代絵巻が繰り広げられる。誰もが参加できる“にぎわいパレード”(18日)は、着物姿で幕末の町を歩き、町中がタイムスリッップする不思議な空間となる。
問い合わせは、下田市観光協会(電話0558-22-1531)へ。