茨城県笠間市の茨城県陶芸美術館で企画展「人間国宝・荒川豊蔵」が4月19日から6月22日まで開催される。
1955年に国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された同氏は、志野、瀬戸黒、黄瀬戸といった桃山時代の焼き物が美濃産であることを実証した。以後、大萱に窯を築いて志野復興に生涯を費やし、1971年には文化勲章を受章した。本展では、同氏の多彩な芸術作や桃山陶などの古美術、書画や他の作家たちとの共作など約190点が展示される。
開館時間は午前9時半から午後5時(入館は午後4時半まで)、休館日は月曜日(ただし4月28日・5月5日は開館、5月7日は休館)。観覧料は、一般700円・高大生500円・小中生250円。
問い合わせは、茨城県陶芸美術館(電話0296-70-0011)へ。