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山形・鶴岡市で地元青年が神楽披露

 山形県鶴岡市の安丹(あんたん)公民館で「安丹神楽」が3月17日に行われる。

 同神楽は、安丹地区の鎮守・稲荷神社の例祭で奉納され、その由来は江戸時代の末期コレラが大流行した際、村人たちがわらを持ち寄って獅子頭を作り、むしろを幕にして疫病退治のために舞ったところ一人の死者も出なくなったことから始められたとされる伝統芸能。以後、五穀豊穣と悪病退散を祈願し、地元の35歳未満の青年によって伝承されている。

 神楽の演目は神子舞、獅子舞、剣の舞などの祈とうの舞いと、笑福・万歳・松茸取りの余興の舞いが行われ、ユーモアあふれる舞を披露する。迫力満点かつ笑いありの舞は、鶴岡に春を告げる神楽として知られ多くの観客が訪れ会場は笑いと熱気に包まれる。

 問い合わせは、鶴岡市観光物産課(電話0235-25-2111)へ。


 

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