群馬県の中之条町で「白久保のお茶講」が2月24日に行われる。
同お茶講は、白久保天満宮の宵祭りの日に行われ古くから伝わる茶勝負である。甘茶、渋茶(煎茶)、チンピ(みかんの皮)の粉をまぜ、その粉の調合割合を替えて一ノ茶・二ノ茶・三ノ茶・客と4種類のお茶を作り、一ノ茶から三ノ茶までを2回ずつ、客を1回順不同で合計7回飲みその種類を当てる。
平成2年には、国の重要無形民俗文化財に指定され、室町時代からの「闘茶」の形式を残しているもので全国でも珍しい。昔は数え年13才以上の女の人は参加できなかったことから、当日も男の人は参加できるが女の人の参加は13才未満に限られている(ただし、同日以外は誰でも参加できる)。
問い合わせは、中之条町教育委員会(電話0279-76-3111)へ。