滋賀県東近江市で「商家に伝わるひな人形めぐり」が2月1日から3月30日まで開催される。
幕末から昭和戦前期にかけて繊維製品を扱う商人が多く輩出した同市五個荘。江戸時代から代々受け継がれてきた、享保雛や御殿雛など家宝雛を中心に商家に伝わる貴重で特色ある雛人形が、外村繁邸など近江商人屋敷4館と近江商人博物館で総勢100組が展示される。
期間中は、冠と衣装を着けて無料記念撮影が行われており、着物姿で来場した人にはプレゼントも用意されている。また、2月17、18日は「にんげん雛まつり」が開催され、三人官女、五人囃子などに扮した「にんげん雛」が登場し観客の目を釘付けにする。そのほか、人形師による雛人形作りの実演も2月25日、3月4日に実施される。
入館券は5館共通券が大人800円・子ども360円で3館共通券は、大人500円・子ども250円。開館時間は午前9時半から午後4時半までで、月曜と祝日の翌日は休館。
問い合わせは、東近江市観光協会五個荘支部(電話0748-48-2100)へ。