奈良市の薬師寺で「お身拭い」が12月29日に行われる。
持統天皇の病気平癒のため発願された同寺は、ユネスコ世界遺産に登録され、金堂に祀られている薬師三尊像を始め多くの国宝・重要文化財・県指定文化財・市指定文化財の仏像が保存されている。
年末の恒例行事である仏像のほこりを掃う「お身拭い」は、朝の餅つきに使用したお湯を用いて行われる。仏像の魂を抜く法要を営んだ後、金堂から順に大講堂・東院堂へと青年僧らにより丁寧に身をふき清めていく。
拝観料は大人500円、中高生400円、小学生200円で午後1時から同3時ごろまで行われる。
問い合わせは、薬師寺(電話0742-33-6001)へ。