京都市の法輪寺で「針供養」が12月8日に行われる。
同寺は「十三まいり」の寺として広く知られており、本尊である虚空蔵菩薩は手芸・芸能上達の守護神。針供養は、天皇の命により始まったといわれており、毎年12月に皇室で使用された針や全国から集まった針を供養する。
供養に訪れた人は、祭壇に供えられたこんにゃくに飾り糸のついた大針を刺し、これまで一所懸命働いてくれた針を供養し技芸上達・家庭円満を祈願する。法要は午前11時から午後1時まで行われ、甘酒が振る舞われるほか、日本舞踊などもある。
問い合わせは、虚空蔵法輪寺(電話075-861-0069)へ。