和歌山県海南市の山路王子神社で「泣き相撲」が10月7日に行われる。
徳川中期から伝わる400年以上の伝統ある行事で、子どもの健やかな成長を祈願し行われる奉納花相撲(泣き相撲)。男の赤ちゃんを裸にし、赤いふんどしをしめさせ相撲を取らせる。土俵に置かれた赤ちゃんは泣きながら相撲を取り、それを見守る父母は「たくましく大きな声で泣いて欲しい」と願う。
背中に土を付けると元気に育つと言われ、一心に泣きじゃくる赤ちゃんは交互に倒される。境内は赤ちゃんの元気な泣き声が響き渡り、勝っても負けても土俵を囲んだ親や見物人から大きな拍手が送られる。
問い合わせ先は、山路王子神社(電話073-494-0455)へ。