北海道白老町の白老港で「しらおいチェプ祭」が9月22日、23日に開催される。
チェプとは鮭の事で、かつてのアイヌ社会の重要な食の基盤であった。同祭りは、鮭と自然の恵みに感謝し、豊漁を祈願する伝統の儀式を再現したもので、アイヌ文化の伝承を目的としたものだ。
アイヌの伝統文化であるカムイノミ(神様への祈り)、リムセ(踊り)が体験できるほか鮭のつかみ取りや伝統のサケ料理チェプオハウ(三平汁)などが振る舞われる。このほか、民芸品の展示などさまざまな催しが繰り広げられる。
問い合わせ先は、白老町生活環境課(電話0144-82-2121)へ。