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栃木・大田原で450年前から続く舞

 栃木県大田原市の上石上(かみいしがみ)温泉神社で10月7日、「例大祭」が行われる。

 同地区に450年以上前から伝わる「城鍬舞(しろくわまい)」が披露される。

 1543(天文12)年、大田原城の竣工を祝う酒宴で、農民が酔いに乗じて鋤(すき)や鍬(くわ)を持ち即興の舞を踊ったのが始まりで、気に入った城主・大田原資清(すけきよ)が以降毎年城中に召して演じさせたとされる舞。

 薄紅色のずきんをかぶった形振を先頭に横笛や鍬たたき、太鼓打ち、旗持ちらが調子を合わせて踊る様子は、城を築く人たちが働く光景を思わせる。

 問い合わせは、大田原市観光協会(電話0287−54−1110)へ。


 

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