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和歌山・有田で25人の菩薩練り歩く行事

 和歌山県有田市の得生寺(とくしょうじ)で5月14日、「中将姫会式」が行われる。

 奈良時代、その美しさと才能から継母に嫌われ、同地・雲雀(ひばり)山に捨てられた際に千巻の写経を成し遂げたとされる中将姫伝説にまつわる行事。

 出家して29歳で亡くなった中将姫を25人の菩薩(ぼさつ)が極楽浄土へ導いたという逸話を再現する。

 5歳から12歳までの25人が菩薩の面を着け、けさや緋(あけ)の衣を着て二十五菩薩となり、山内を練り歩く。金面の菩薩が連なる様子は神々しく、県の指定無形民俗文化財にもなっている。

 問い合わせは、得生寺(電話0737−88−7110)へ。


 

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