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広島・尾道で疫病封じが起源の奇祭

 広島県尾道市の一宮神社と市内一円で11月1〜3日、「尾道ベッチャー祭り」が行われる。

 1807(文化4)年、同市内で疫病が流行した際に平癒祈願のため行われた祈祷(きとう)が起源とされる祭り。同市の民俗文化財に指定されており、奇祭とされる。

 狂言面を着けた「ベタ」、大蛇の能面の「ソバ」、てんぐ面の「ショーキー」らが神輿(みこし)とともに町を練り歩き、人々を追い回す。

 「ベタ」と「ソバ」が持つ祝棒で突かれると子宝に恵まれ、「ショーキー」が持つ「ササラ」でたたかれると頭が良くなるといわれている。

 問い合わせは、尾道市観光課(電話0848−38−9184)へ。


 

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