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鹿児島で和傘燃やしてたいまつに

 鹿児島市の甲突川河畔で8月5日、「曽我どんの傘焼き」が行われる。

 日本三大あだ討ちの一つとされる「曽我兄弟のあだ討ち」で、傘を焼いてたいまつ代わりに使ったという故事にちなんだ行事。あだ討ちは関東での話だが、その昔鹿児島地方では忠義や親孝行を美徳とする「郷中(ごちゅう)教育」がなされ、あだ討ちの話が語り継がれていたため現在まで鹿児島の伝統行事となっている。

 河原に積み上げられた数百本の和傘に火が付けられると、防水のため油が塗られている傘は勢いよく燃え、炎が空高く舞い上がる様子は迫力満点。

 問い合わせは、鹿児島三大行事保存会(電話070−1943−4247)へ。


 

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