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島根・出雲大社で夏の健康祈る神事

 島根県出雲市の出雲大社で6月1日、「涼殿祭(すずみどのさい)」が行われる。

 同神社は縁結びの神様として知られる。1744(延享元)年に建てられた本殿は日本最古の神社建築様式とされる「大社造り」で、国宝に指定されている。

 同祭は厳しい夏の無病息災を祈る神事。大社東方の出雲森から御手洗井(みたらしのい)までの道筋に立砂が盛られ、その上に真菰(まこも)が敷かれる。

 神職らはこの上を大御幣(ごへい)を捧持して進み、神事を行う。真菰を敷くことから、別名「真菰の神事」とも称される。

 この真菰には無病息災・五穀豊穣(ほうじょう)のご利益があるとされ、神事後は参拝者が競って持ち帰る。

 問い合わせは、出雲大社(電話0853−53−3100)へ。


 

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