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岡山・津山で400年の伝統持つ祭り

photo 岡山県北部の津山市で27日、城下町の秋を彩る伝統の「津山まつり」が城下総鎮守・徳守神社の秋祭りでフィナーレを迎えた。

 22台のだんじりが曳き出された同神社の祭りは、19台が岡山県重要有形民俗文化財に指定されており、龍や鳳凰など精巧な彫り物が施された“動く美術品”を城下町の街並みとともに見物客らが楽しんでいた。

 同市中心部の奴通りに設けられたイベント会場に日本三大みこしの一つとされる文化6(1809)年に造られた重さ1トンを超える大神輿が、22台のだんじりに迎えられると祭りは最高潮に。見物客らは400年の歴史をもつ祭りの醍醐味を満喫していた。

 前日の宵祭りでは、同神社の表門にライトアップされただんじりが集まる「宵宮参集」や、同神社周辺町内のだんじりなどを見物する「まち歩き」などが行われ宵祭りならではの風情を参加者らは味わっていた。

 美作国建国1300年を記念した今年の「津山まつり」は、20日に行われた同市内2社(大隅、高野神社)のだんじりと合わせ40台を超えるだんじりが曳き出されるなど盛り上がりを見せた。

写真=城下町特有の道幅の狭い神社前の通りに並んだ「津山だんじり」

※「津山まつり」について詳しくは「津山だんじり保存会館」をご覧ください


 

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