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三重・伊賀でこのしろを奉納するまつり

 三重県伊賀市の佐々神社で12月10日、「このしろまつり」が行われる。

 「コノシロ」は成長段階に応じて呼び名が変わる出世魚の一つ。関東地方では幼魚を「シンコ」、10a程度を「コハダ」、13a程度を「ナカズミ」などと呼び、15a以上になると「コノシロ」となる。

 まつりではその年の当番に当たる家が、コノシロの腹にご飯を詰め、ユズの実や葉と一緒に漬け込んだ熟れずしを作り、奉納する。

 まつりは約300年の歴史があるとされ、内陸部にある同地にとって貴重だった海魚を奉納することで、豊作への強い感謝を表現しているのだという。

 問い合わせは、伊賀市阿山支所振興課(電話0595−43−1544)へ。


 

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