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鳥取・三朝町で2dの大綱引き神事

 鳥取県三朝町で「花湯まつり」が5月3、4日に開かれる。三朝薬師の縁日に行われ、湯の恵みに感謝する名物行事として毎年5月3、4日に行われる。

 祭りのメーンは「陣所」と呼ばれる綱引き神事。その年の豊作と商売繁盛を願うもので、藤カズラで作られた巨大な綱を東西に分かれて引き合う伝統行事だ。祭り初日に長さ約80b、重さ約2dの巨大な綱が作られ、翌日の「綱合わせ」で東西に分かれての勇壮な掛け合いが行われる。「東が勝てば豊作、西が勝てば商売繁盛」と古くから伝えられている。

 この大綱に触ると無病息災といわれ、毎年多くの観光客や地元民が綱引きに参加する。勝負の時間は短くて10分、長いときには30分を超えることもあるという。

 また、藤カズラで作られた綱は全国でも珍しく、同町にある大綱引き資料館「陣所の館」では、この陣所の綱が展示紹介されている。

 問い合わせは、三朝温泉観光協会(電話0858-43-0431)へ。


 

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