福島県白河市の白河駅前周辺と鹿嶋(かしま)神社で「白河提灯(ちょうちん)まつり」が9月19日に開かれる。
日本三大提灯まつりの一つに数えられている同祭りは、白河地方の総鎮守(そうちんじゅ)として古くから人々の信仰を集めてきた鹿嶋神社の大祭。神輿(みこし)の町内渡御(とぎょ)、提灯行列、山車の引き回しなど祭りの形態は、1657年に藩主である本多能登守忠義(ほんだのとのかみただよし)が神輿を寄進し、「儀式まつり」といわれる武家社会の格式を導入した独特の祭りとして受け継がれている。
提灯の油紙からほんのり灯る光の美しさは神秘的で、連なる灯りが描く軌跡の美しさはまさに光の芸術といえる。
問い合わせは、鹿嶋神社(電話0248-23-3079)へ。