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滋賀・長浜の街練り歩く豪華な曳山

 日本三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されている「長浜曳山まつり」が、滋賀県長浜市にある長浜八幡宮を中心に市街地一帯で4月13日から16日まで行われる。

 豊臣秀吉が長浜を治めていたころ、初の男子誕生を喜んだ秀吉が城下の人々に砂金をを振る舞い、これを元に町民が、12基の山車を作って八幡宮の祭礼に引き回したのが始まりといわれている。現存する曳山の多くは、江戸中期に豪華な毛織物を用いるなどして改造されたもの。幅約3b、奥行約7b、高さ約7bの入母屋造で、1階の舞台と楽屋、2階の亭(ちん)に分かれている。

 祭りでは、舞台付曳山12基の内から交替で引き出される4基の曳山(出番山)と、形の異なる長刀山が巡行する。祭りの見どころは、5歳から12歳までの男児がふんする「子ども歌舞伎」。大人顔負けの熱演に見物客から毎年拍手が沸き起こる。

 問い合わせは、長浜市観光振興課(電話0749-62-4111)へ。


 

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