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秋田・仙北で豊穣多産、災厄退散を祈願

 秋田県仙北(せんぼく)市の塞之神堂前で「中里のカンデッコあげ」が2月28日に開かれる。旧暦1月15日に毎年行われている同市の小正月行事。

 朴(ほお)の木で作られた小型の鍬(すき)「カンデッコ」と、胡桃(くるみ)の木で男根を象ったものを注連縄(しめなわ)の両端に結び、神木である桂に豊作、縁結び、家内安全などの願いを込めて投げ掛ける。狙い通りに木に掛かると願いが叶うといわれ、この掛かったものをはずして栗や柿の果樹に掛けると、多くの実を結ぶともいわれている。

 問い合わせは、仙北市西木地域センター地域振興課観光班(電話0187-43-2244)へ。


 

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