■ E TOPICS(全国の行事、観光情報)
新潟で東西に分かれて大凧合戦

 新潟市の中ノ口川堤防で白根大凧合戦が6月5日から9日まで開催される。

 越後平野を流れる信濃川の支流、同川(川幅約80b)の両岸から畳24畳分の大凧(縦7b・横5b)を揚げる県を代表する伝統行事。凧は東軍6組と、西軍7組に分かれて合戦し、相手の凧綱が切れるまで引き合う勇壮な戦い。その由来は、江戸時代の中頃、白根町の村人が同川の堤防の改修工事の完成を祝って、藩主から送られた凧を揚げたところ、西白根に落ち家や農作物を荒らしれしまい、これに怒った西白根の村人が凧を揚げ、白根側にたたきつけたことから凧合戦が始まった。凧の絵柄は、江戸時代から継承されている絵柄もあり、それぞれの組が15枚から30枚の凧を作り合戦に挑む。麻を材料とした凧綱は、名人が100日余りもかけて撚りあげ、3〜5年で新しいものに取り替える。

 また、前日は小学生による子供大凧合戦が行われ、畳6畳分の大きさの凧を揚げ、大人顔負けの合戦を行う。

 問い合わせは、新潟市南区観光協会(電話025-373-1000)へ。


 

Copyright (c) 2005 内外総合通信社 Naigai Sougou Press All Rights Reserved / Update : 2008年05月28日 (水) 20:17