秋田県能代市の日吉神社で嫁見まつりが5月19日に行われる。
前年の旧暦4月中の申以降、1年以内に結婚した初嫁が、良縁に感謝し幸福を祈願するためもう一度打ち掛け姿となって、毎年旧暦4月2番目の申の日の前日に参拝する全国でも珍しい行事。その由来は、三神ある御祭神の一神が出雲大社で崇敬されている、縁結び・良縁の神様・大国主大神(おおくにぬしおおかみ)であることから、良縁に感謝し家族の幸福を願う既婚女性や、良縁を願う独身女性が晴れ姿でお参りをしていたことから始まった。
艶やかな着物に身を包んだ新妻たちは、緑豊かな杜を華麗な行列をなして歩く。この日は、華やかな新妻たちの列を見ようと、カメラを持った多くの人が全国から集まり、にぎわいをみせる。
問い合わせは、能代観光協会(電話0185-89-2179 )へ。