秋田県男鹿市の真山神社で「なまはげ柴灯(せど)まつり」が2月8日から10日まで開催される。
同まつりは、神事「柴灯祭」と国の重要無形民俗文化財に指定されている民俗行事「なまはげ」を組み合わせたもの。紫灯火が焚(た)き上げられた同神社の拝殿では神事が行われ、鎮釜湯の舞という独特の祓い神楽からまつりは始まる。神楽殿では大晦日に実施される「なまはげ」が再現、迫力ある踊りや太鼓は、幻想的かつ勇壮で見る人を魅了する。市内各地区の会場では、なまはげが乱入し豪快に太鼓を打ち鳴らしながら暴れ回り盛り上りを見せる。
まつりの最後は、災難除去の御利益があるという柴灯火で焼いた大餅がなまはげから配られ、参拝客は一年の無事を祈る。
問い合わせは、男鹿市観光課(電話0185-23-2111)へ。