鹿児島県の与論町で与論十五夜踊りが9月25日に行われる。
永禄4年(1561年)から始まったと言われている与論十五夜踊りは、1番組と2番組で構成される。1番組の踊りは本土風のものとなっており、室町時代の狂言などから取り入れられている。2番組のものは、琉球風のものであり、与論島をはじめ琉球諸島の舞踊が取り入れられている。踊りは交互に演じられ、1番組の勇壮さと2番組の優雅さの交流は、まさに南北の文化が一体となったものだ。
国指定重要無形民俗文化財の指定されるこの踊りは、五殻豊穣・島中安穏を祈願して地主神社境内で奉納される。
問い合わせは、与論町教育委員会(電話0997-97-3111)へ。